2016年 01月 05日
こだわりのクローワーム
来季に向けてユニオンクローの4.3インチのテストを開始しています。
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このクローで拘っているのは、先ず「引き重りしない事」でした。

良く動くパーツを付けたワームは、どうしても抵抗が多くなり、引き重りしたり、フォールスピードを殺してしまう事が多々有ります。

それが良い時も有ますが、デメリットになる事の方が多いのです。

特にフットボールジグとコンボした時は、リアクション効果に期待する事が多く、ストンとバスの目の前に落としたり、障害物に逃げ込むようなアクションをさせる時にスピードがある方がより逃げる感じがして、興味を引く時があります。
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この時に良く動くからと言ってフォールスピードを殺してしまうワームだと、見破られてしまいます。

ユニオンクローは爪が良く動きますが、その部分は引き重りも無いので操作性も良く、使ってもらうと分かるのですが、使用感は抜群です。

現在発売されている3,2インチのユニオンクローは、実は15年?ほど前に作っていた、エクルビスというクローワームがベースで、その当時は陽の目を見る事はありませんでしたが、自分自身、当時のガイドやテストでは良く釣った思い出のクローワームです。(その当時のルアーマガジンには載ってます)
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その当時から爪は変形のシャッドテール形状でデカく、フォールやリトリーブで良く動く爪で、かなり釣れました。
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現在発売しているモデルは、3.2インチですが実は、発売一歩手前までは3.5インチでした。
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しかし、実釣でのテストを繰り返しているうちに、若干の引き重りを感じたので、すぐさま3.2インチを試作し、色んなフィールドで使い比べた結果、3.2インチが全てにおいて上回ったので、3.2インチになったのです。
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ここまで、拘ったユニオンクローですが、違いがわかる玄人の間では人気が高いです。

ここ最近、かなり渋い釣果の続く琵琶湖でも、ユニオンクローを使いこなす方々は驚くほどのビッグバスを釣られてます。
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そう言った方々は、やっぱりユニオンクローの拘りに気が付いて使いこなされているようです、一見同じように見えるクローワームですが、理解を深めると違う世界が見えるようになると思います。

そんな方と昨年末に同船する機会が持てました。

同船して驚いたのは、魚探一つを見ても、とんでもない数のマークが付けられ、長年の努力の跡が見えます、まさにプロ顔負けです。

こんな方にユニオンクローは、選んでもらって喜んでいると思いました。

実はこの時にテストを開始したユニオンクローの4.3インチですが、残念ながらこの日は結果は出狭戦でした。

ただ、最も知りたかった使用感に関してはかなり好感触を得れたので、その後のテストは同船させて頂いた、柴田さんにお願いしていたのですが、その後良い報告が入って来ました。
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琵琶湖のビッグバスハンターに似つかわしい、極太のバスをジグとのコンボでユニオンクロー4.3インチで釣られてました。

しかも、同船者の方もすでに発売しているユニオンクロー3.2インチをジグトレーラーにして60近いバスを釣られ、羨ましい限りです。
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長い年月を生き抜いて来たバスを騙すのは、容易ではありません。

そんなデカいバスをターゲットにしているアングラーにユニオンクローは認められていると思うと嬉しく思います。



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by purplestream | 2016-01-05 12:23


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