2010年 11月 02日
フッキングマスタージグヘッド
本日、モーリスより何かは分からないが、荷物が到着。
開けてみると、欠品していたジグヘッドであった。
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フックサイズ#1のモデルが欠品してましたが、入荷したようです。






実はこのアイテム、早明浦ダムでプリプラ時にグッドサイズばかりをゲットしてくれたセクシーアンクル5.5インチとのジグヘッドワッキーに使いたかったアイテムであった。
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ヘビーローテーションは2.5グラム、このフォールスピードがハマっていました。モチロンネコリグマスターを使う事で、フルキャストが可能になり、距離をとって狙う事が出来ます、これ重要です。






いつの間にかジグヘッドの手持ち在庫が無くなりかけていたので、発注したのだが、試合には間に合わず、今日来たのだった。
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こんな感じでスプールを抑えながらラインを張らずに落として行きます、水深は12メーターぐらいまで、すると、いきなりラインが「ビューッ」と走りますので楽しいです。





このジグヘッド、実は一昔前の「トーナメント流行り時代」はかなりファインワイヤーが好まれたため、それに合わせた線径のワイヤーを使っていたが、結構前から各地のフィールドのバスが大型化してきたため、少し太めのワイヤーにランニングチェンジし、やり取りを安心して出来るジグヘッドになっているのだ。
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早明浦のキロアップは半端無く引きます、おまけに立ち木だらけ、ラインはテスト中のニューライン、4ポンドです。




早明浦では水中の見えない立木が多く、このような有る程度強度のあるジグヘッドが要求されたので、プリプラでは非常に役に立ってくれたのだが・・・
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プリプラでは、中々釣れないが、この方法で釣れば800~キロが狙って取れました。




幸いに?試合では手持ちでギリギリで足りたので、“事無き”を得たが、これがメインであったら足りなかったのかも知れない。

by purplestream | 2010-11-02 02:42


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