2015年 07月 08日
琵琶湖バカ釣れ
先日フェイスブックにあげたバカ釣れ、フラッシュストレート5,8による、中層スイミングでした。

中層スイミングと言っても、まったく難しい事は無く、


キャスト後、ベールを返しスラックを取ってから、


ファイブカウント、カーブフォール。

その後そのまま、シェイクに入ります。

ロッドは上段に構え、ラインを吊り下げるのがコツです。

シェイクすると、こっちに寄る分軽くなります。

そうしたら、軽くリールを巻きまたテンションが掛かるようにしながら、


シェイクスイミング、カーブフォールとなります。

これにより、ボトムつきにくくなり、かなりの間、中層にとどまります。

当たりは軽くなるか、違和感を感じますので、そーっと聞いてみて下さい。

重み感じたら、そのままフッキングして下さい。

バスが浮いていたら、割と上層でバイトが多く、

意外と、かなりボトム近い中層で、バイトも多いので、注意が必要です。

このテクで、この日二人で50くらいまでですが、カズも50本以上釣れました。

何でこんな事をしているかといいますと、

ボトムに落とすと、「ゴハンですよ!」状のトロロがワームに引っかかるので、釣れなくなるためです。

と、言う事は皆さんが思っている以上に、バスは昨年同様にウィードの無くなる、エッジからかなり離れたところにいると言う事です。

そこにベイトが絡んでいると、怒濤の連発になります。

昨年も、周りが釣れない中、連発していたのもこんな釣り方です。

フラッシュストレートの開発していた時期で、凄いストレートワームが、出来たと思っていましたが、ここに来て琵琶湖では、激ハマりしているので、今がチャンスです、1度その違いを釣り比べて下さい。

因みに今回は、ロッド、プロトFU➖63SL、ライン、デッドプレミアム5ポンド、フック、モスキート1/0に、ネイルは0、9グラム使ってますが、シェイクスイミング、実際に自分の目で見てもらえれば、「凄い‼️」のが、すぐわかって貰えるはずです。

フラッシュストレートは、ネコリグオフセットとの相性は抜群ですが、もちろんモスキートとの相性も良く、スイミングやシェイクでも、異次元の動きを誰でも出す事が出来ます。

同行者に動画撮って貰ったので、釣り方フェイスブックの方に貼り付けておきます。
(因みに動画時に釣れたバスは、この日最小サイズでした。なんでゃねん!)

琵琶湖バカ釣れ_b0198668_22194892.jpg

こんな、セッティングです。




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by purplestream | 2015-07-08 22:17


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