2017年 08月 29日
続、ダッシュボードチューン
このところ、仲間内で流行ってるダッシュボードチューン。
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ただ単に車のダッシュボードの上に直射日光が当たるように置いておくだけの簡単チューンなのですが、1日でワームがテロテロになります。

ワームをよく鍋で煮るチューンを行う方は意外とおられるかと思いますが、ソルトワームだと塩が溶け出し、マテリアルによってはベトベトしたり、素材自体がクタクタになってしまう物まであるので注意が必要です。

その点ダッシュボードチューンは、そのままの質感でテロテロになるので、さらにワームの動き出しが良くなります。

特にユニオンクローはカバー撃ちなどで使われる事を考慮して、敢えて硬めのマテリアルを選んでいて、ハードなスキッピングなどで使っても、爪がちぎれず、パンチングでもフックからボディがズレにくい利点が有ります。

ただ、オープンで使う場合はダッシュボードチューンでテロテロにすると、爪のロールアクションが速くなり、ザリガニが逃げ惑う時の様な波動を更に出す事が出来るので、デカバスに無茶苦茶効く様になります。

先日行わせて頂いた、ポイントさん2店舗でのイベントでは、
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実際にダッシュボードチューンした、クローとノーマルを展示して、触って頂きましたが、
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かなりソフトになる事に、驚かれていました。

フラッシュユニオンのワームマテリアルはかなり丈夫なので、チューンをしても、キャストなどでワームが破損する事もなく、

「その動きは生き物のようなライブ感」になり、

リールの試投会などでアバカス4.3のダッシュボードチューンが付いていたりすると、その動きに驚かれる方が多いようです。

このアバカス4.3、デッドスローから大きくテールを振るのが特徴で、アピールが強くビッグバスが釣れます。

最近の桧原湖ガイドでも、アバカス4.3のフットボールとのコンボはビッグスモールマウスを選んで釣る事の出来るアイテムとして、人気が急上昇中です。
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このアバカス、最近はソルトでも活躍しており、ヒラメがかなり釣れています。

夏の時期はあまりヒラメが釣れにくいようなのですが、アバカス4.3はかなり効いています。
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釣って頂いている方に聞いてみると、やはりスローでも大きく振るフラッシュユニオン独自のテールがヒラメに効くようです。
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持たれている方は、是非ダッシュボードチューン試して頂けたらと思います。

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by purplestream | 2017-08-29 14:58


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