2017年 07月 15日
そろそろ梅雨明けも近い? 梅雨が明けると、伸びたウィードの パンチが、メインパターンになって来ます。 そうなると、スルーリグの出番ですが、 バスが浮いてたり、スレてたりすると、 スルーダウンショットが、ハマる時があります。 そんな時の工夫として、 シリコンチューブチューニング カットしたシリコンチューブを ライン通して、スルダンリーダーに、 通しておきます。 リーダーにクイックチェンジャーシンカーをセットして、 チューブを被せれば、 ウェイトとリーダーが、一直線になり、 濃いウィードの隙間に入れ易くなります。 簡単なので、是非試して下さい。 #
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| 2017-07-15 17:00
2017年 07月 14日
ちよつと前になりますが、霞水系で動画撮影をして来ました。 タイトな日程で挑んだ動画撮影なので、ぶっつけ本番の一日限り、しかも減水傾向で厳しい状況でした。 そこを助けてくれたのは、やはりフラッシュストレート5.8でした。 オープンエリアの沈み物から葦やテトラまでやりますが、アタリも無いので、評判通り相当厳しい様子。 モスキートからネコリグオフセットにチェンジし「スリップスルーリグ」で巾着の隙間の中にネジ込み、何とか釣る事ができました。 超根掛かるポイントでも、かなりジックリ誘っても根掛かり回避能力が高いのがネコリグオフセットを使ったスリップスルーリグ、 人が敬遠する所ほど、バスがいるのです。 このような狭いピンでも、脚がピリピリ動き、アピールする事で嘘っぽいルアーの動きではなく、 生きてる生物のように見えるのが釣れる理由だと思います。 #
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| 2017-07-14 13:37
2017年 07月 10日
先日、長期出張で関東へ行って来ました。 茨城~千葉~埼玉~茨城の営業に加えイベント、テスト、動画撮影と気を抜けない日々が続きます。 千葉で行われたイベントでは、一般のお客様に商品の説明をし買って頂くのですが、うちのブースでは、有名プロ数名の方に大人買いして頂くなど、結構玄人の方に使って頂いているようです。< イベントの始まる前に某有名プロがご来店され、「フラッシュストレート4.3」を「イベントが始まり、売り切れる前に買わせて下さい」と来られました。 その少し前に行かれた仙台のお店では、フラッシュストレートが売り切れになっていたようで、東北のアフターのスモールマウスには、欠かせない存在になって来ているようです。 実は私も6月にルアーのテストを兼ね桧原湖に行ったのですが、フラッシュストレートの釣果はダントツで船中40本越えで、型も良く楽しめました。 この方も、どうも桧原湖でのトーナメントで使われるようでした。 もちろん、桧原湖のガイドさんも使ってくれており、やっぱりダントツの釣果が出るようで、フラッシュユニオンでサポートしている高梨プロのガイドでも、もちろん爆釣してましたので、面白い実験をしてもらいました。 それは、フラッシュストレートの脚をカットしてお客さんと釣り比べる事です。 結果、脚のカットしていないお客さんの圧倒的な勝利でした。 この脚は、ラインを張るだけでピリピリ動き、緩めるとピリピリ動きながら倒れ込んで行くので、場所を移動させなくともバスにアピールします。 渋い時ほどフラッシュストレートが強いのはここにも理由があります。 #
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| 2017-07-10 10:26
2017年 07月 05日
フルメタルソニックの18gテスト中、 始めは要らないかな〜と思いながらの 軽い気持ちでの試作でした。 そんな初春のある日、 春特有の爆風の中、 14gをディープホールにて使っていると、 琵琶湖の場合、ウィード抜けエリアで使う事が多く、 ウィードでスタックする事もあり、 マックス10gで充分と感じていたのが、崩壊⁉️ 爆風の中4メーターを越える水深では、 14gは頼り無い感じでした。 そして、取り出した18gのプロトを使うと、 爆風の中でもしっかりした使用感があり、 使い易い。 そんな中で連発‼️ 目からウロコでした〜〜、 #
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| 2017-07-05 07:30
2017年 07月 03日
福島県でのテスト、釣行から帰宅すると、 チャターベイトの1/4、1/2オンスの改良試作の型が硬化していたので、マッチングさせるブレードを各ウェイト毎に数種類作り、テストへ、、、 1/4は、かなり当たりが出ていたので2種類で迷い、 1/2はヘッドの改良を大幅に行った事により素晴らしい出来栄えになり、大満足です。 ただ、どちらのウェイトもブレイドの違いで迷いが出ているので、週末に琵琶湖でボートでのテストに出撃する事にしました。 このテストで更にブレードを細かく作り直し、一日中チャターを巻きまくり、タックルやラインの太さなども変えながら、テスト開始。 やっぱり陸っぱりとボートでは引き感が大きく変わります、 当たり前ですが足場のしっかりした陸っぱりでは、どれも引き感が良い感じに思えます。 しかし、ボートでは引き感が風によったりで変わり、ブレードの選択を迷う所です。 そして1/2のブレードの良い感じのものを発見する事が出来、それを引きまくる事に。 この日の琵琶湖も凄い人で沖の良いポイントには入れそうに無いぐらいの人、シャローを流していても全くバイト無し、 ユニオンチャターの特徴は全てのウェイトで他のチャターでは、振動が感じられないスピード域でもハイピッチシャロークランクのようにしっかり振動が伝わります。 それでいてハイスピードでもボディがバランスを崩しにくく、水面に飛び出ない設計です。 この日は1/2の超スロー巻きで、2メーターオーバーの水深でウィードのトップにコンタクトさせた時にバイトがあり、グッドサイズのバスを数本釣る事が出来ました。 主に生え揃いかけたエビ藻のエッジを狙ったのですが、ブレイクに絡む所でバスが映り、そこへアバカス4.3のスルーリグを投入すると、ビッグバスが連発、どうも良いポイントにバスが固まっているようです。 結局チャターとアバカス4.3のスルーリグで5本10キロオーバーの釣果でした。 アバカスは、スローでもテールのレスポンスが良く、ウィードの隙間に入れて行けるスルーリグとの相性は抜群で、昨年も爆発しましたが、今年も効きますね〜。 それにしてもアフター回復のバスの引きはヤバイですね〜、 ラインはアブソリュートの16ポンドだったので余裕でしたが、もう少しウィードが生えると、これぐらいのラインが標準になってくると思います。 そして、今週には3/8オンスの生産型ブレードが上がってくるので、どうなるか楽しみです。 このテストで、全ウェイトのヘッドの型も開始したので、発売予定の秋に向け着々と進んででおります。 #
by purplestream
| 2017-07-03 11:32
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パープル・ストリームはJB TOP50で活躍するバストーナメント トッププロであり、モーリスの製品開発に携わる藤木淳が、モーリスの新製品情報や使用法はじめ、バスフィッシングの様々な情報を発信していきます
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